免責審尋・川崎支部の場合


破産手続の中で、免責審尋というものがあります。



破産の決定を受けた後、借金の支払義務をなくして良いかどうかを判断するものです。



この免責審尋は、神奈川県内でも、裁判所によって、やり方が違います。

小田原では、事案ごとに書面審査で済ませてしまう場合もあれば、個別面接をおこなう場合もあります。



横浜だと集団でおこないます。



川崎の裁判所で、この免責審尋を受けに行ったのですが、ここでも集団面接がおこなわれました。



裁判官が一通り免責手続についての説明をした後

今日は、何人か弁護士の先生がいらっしゃるので、経験をふまえて、皆さんがこれから生活をしていくうえでアドバイスをもらいましょう」と言い出しました。



裁判官によって、破産者本人が、免責の趣旨を発言させられることはあるのですが、代理人である弁護士だけが発言させられるとは。

川崎では、以前もこういう事があって、担当裁判官のやり方なんだろうなぁと思っていたら、違う裁判官でも、このやり方が引き継がれていたので、驚きました。伝統なんですね。



裁判官も他の弁護士も発言していましたが、やはり一番気を付けなければいけないのは、ヤミ金ですね。

破産者の住所と氏名は官報に載りますので、ヤミ金等から勧誘のDMが来ることがあります。

私も仕事上何度も見ていますが、DMは一見まともそうなものです。

しかし、そんなタイミングで来るDMがまともな業者であるはずがありません。

絶対に手を出してはいけません。









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2008/10/31(Fri) | 弁護士日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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