パン屋のキャッシュバックは50%引きなのか
弁護士石井です。

本厚木駅の近くにですね、ブンブンというパン屋があります。
http://www.bunbun.at/

そこで、たまに、パンを買った代金の半額分の商品券をくれるキャンペーンをしています。
次回以降に使える券をくれるわけですね。

いつもよりお得なので、キャンペーン開催日は、店内が混んでいます。

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私の身近にも、そんなキャンペーンに毎回、興奮する人がいて
「半額だ!」
と友人や親族にLINEを送りまくっています。

そんな発言に、私は、淡々とツッコミます。

「半額じゃないね」

はあ?半額でしょ?

「いや、違うよ」

2000円分のパンを買って、1000円分の券をもらえたんだから、半額でしょ?

「うーん、じゃあ、その1000円の券を、期限までにうまく使えたとしよう。
 そうすると、3000円分のパンを食べたことになるね。
 払った金は、2000円だろう?
 2000円で3000円分のパンを買ったのだから、半額ではない」

はあ?1000円の券をもらったんだから、半額でいいじゃん

「・・・」

おそらく、こんなやりとりが、ブンブンの利用者の中では何度も繰り返されていることであろう。


「○%ポイントバック」と「○%割引」は割引率がまったく違います。

これを一緒だと感じる人がいるので、「○%バック」という宣伝文句を使うお店が多いのでしょう。


『めんどうな人をサラリとかわしテキトーにつき合う55の方法』
めんどうな人を サラリとかわし テキトーにつき合う 55の方法


の中でも、「数字に踊らされないためにすべきこと」という項目で一部を紹介していますが、数字は見せ方で影響力が変わりますからね。
いったん冷静に考えてみた方がいいですね。

あ、パンは美味しいと思いますよ。




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弁護士石井琢磨twitter








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2016/02/22(Mon) | 厚木の話 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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