不倫サイト情報流出問題
弁護士石井琢磨です。

世界で展開しているアシュレイマディソンという出会い系サイトで個人情報流出の報道がされていました。
不倫SNSなどと言われるサイトです。

ハッカーが「サイトを閉鎖しないと個人情報をオープンにする」旨、警告したと報道されています。


このサイトの利用規約によると、情報を完全に消してもらうオプションがあるようです。

「ユーザーは、基本的な解約とは別として提供されている「プロファイル完全削除」オプションを選択することもできます。この機能は、サービスに既存するアカ ウントおよび送受信されたすべてのメッセージ(通常、回収、優先メッセージ)、ウィンクス、ギフト、アップロードしたすべての写真、サイトの利用履歴、そ の他の個人を特定可能な情報を削除します。」

ハッカーの主張では、これを利用した人の情報も完全に削除されていないとのこと。
サイト側はこれを否定している、というようです。

有償で情報を消すと言いつつ、残していたら大問題ですからね。



日本人の利用については
不倫サイトから個人情報流出 日本の会員は180万人
http://www.asahi.com/articles/ASH7Q2F17H7QUHBI00B.html
なんて、報道されています。

180万人もいるのですね。

これだけの人数がいると、情報が極秘なだけに、関連する架空請求とか詐欺とか出てきそうです。

「あなたの情報だけは開示しないであげるよ。byハッカー」
なんて通知を、属性しぼって何千万人かにすれば、かなりの確率で利用者に当たりそうです。

詐欺業者以外に、世の中の奥様たちが、食後に一杯飲んでいるときに「アシュレイマディソン」
なんて、つぶやき、あなたの反応を見てくるかもしれませんね。

利用したことがあるみなさまは、情報の真偽に注意しましょう。


ホントに全員の情報がオープンにされたら、日本中で不貞慰謝料訴訟が頻発、統計上は減少傾向にあった民事訴訟件数が一気に増えるかもしれませんね。
不幸な家庭が増えることは明らかなので、個人的にはオープンにされないことを願っています。

ご相談は相模川法律事務所ホームページへ

弁護士石井琢磨twitter


関連記事
2015/07/30(Thu) | news | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://sagamigawa.blog73.fc2.com/tb.php/765-8ea39cc3
前のページ ホームに戻る  次のページ