『「超」入門 学問のすすめ』 沈まないために。
弁護士石井琢磨です。

久しぶりにブログの更新を放置していました。
3週間以上更新しなかったのはいつ以来でしょうか。

振り込め詐欺の新名称をひたすら考えていたら、ブログの存在を忘れていました。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/han_furikome/f_name_re.htm

9割くらいは冗談です。


最近の状況をたとえ話で表現すると、こんな感じです。

緊急警報がなりました。

「チャンスという名の爆弾低気圧が来ます。

 30秒後に」

その30秒で、沈まなさそうなものを見つけ、とにかくしがみついた。
嵐が来て大洪水が起きているが、まだ沈んでいない。

良かった、多少筋トレしていたおかげで、しがみつく位の力はあった。

たとえ話終わり。


こんな状態です。

何が言いたいのか。

インパクトは突然来るということ。

その警報がなってからできる準備には限界があるということです。


いざというときに備えて、筋トレしておかないと沈んでしまうのです。

それを痛いほど実感した数週間でした。
2年前の私だったら、一瞬で沈まされていたでしょう。



さて、以前に、ブログで『「超」入門 失敗の本質』という本を紹介しました。

関連記事 『「超」入門 失敗の本質』に学ぶ勝利の3法則




このシリーズの新作が出たそう。

『「超」入門 学問のすすめ』
「超」入門 学問のすすめ



私は、年間600冊ほど本を読んでいますが、部屋は狭いです。
壁一面に本棚でもあれば良いのですが、残念ながら現実的ではありません。
本棚1個程度の本しか家には置いておけません。しかも、スペースの半分以上は、読む前の本の置き場です。

家に保管してある本は80冊です。
これは何回か読み直す、もしくは非常によく使う本です。


その中の一冊に福沢諭吉『学問のすすめ』があります。

この「超」入門版が今回の書籍です。

読んでみると、入門版というよりは、むしろ、『学問のすすめ』を今の世界でどう読むべきか、という視点を与えてくれる本だと感じました。

『学問のすすめ』というタイトルから、勉強を勧める本のように思えますが、福沢諭吉は単なる勉強を勧めていません。

役に立つ勉強を勧めているのです。

『「超」入門 学問のすすめ』では、これを2つに分類。


1 日常生活に役立ち、自分の付加価値を高めるスキル
2 社会をより深く「新しい視点」で理解できるもの


時代に合わせて何が役に立つ勉強なのかを説明してくれています。

考えてみれば、『学問のすすめ』は明治維新という変革期に書かれたもの。
急に訪れる変革期に、どのような勉強が役に立つのかを伝えてくれていたのです。

平和ボケしていた私はこれを見落としていました。


会社が倒産してから転職活動のための勉強。
株価が上がってから投資の勉強。
合コンが始まってから会話術を勉強。


おそい!!


変革期のインパクトが来てからでは間に合わない。

少しでも早く学び始めないと、沈んでしまいます。

本当は私も、しがみつくだけじゃなくて、洪水の中でサーフィンできるくらいの実力が欲しかった。

過去の自分に熟読させたい一冊です。


「超」入門 学問のすすめ
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2013/04/08(Mon) | | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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by: * 2013/04/12 12:58 * [ 編集] | page top↑
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