家計の管理を妻から自分に移す方法
弁護士石井琢磨です。

うちの事務所には、借金の返済に困って相談に来る方が結構います。

そのなかには、平均以上の収入がありながら、消費者金融に手を出してしまっている方も多いです。

どうしてでしょう?


原因のなかで、意外に多いのが、かなりの収入はある一方で
「家計は妻に任せていまして、どうしてこうなったのか分からない」
という方。

仕事はできるのに、家計管理がまずいために破産予備軍になってしまう。

このような方の中には、相談後、家計の管理者を配偶者から自分に変更することが多いです。

しかし、できる人は、最初から家計もしっかり管理しているものです。

『プロフェッショナルサラリーマン』という本を読みました。

その中には、次のような記載があります。

自分よりも配偶者のほうがすぐれた金銭感覚を持っているというなら、家庭的には問題ないかもしれません。しかしそうでないなら、自分が働いて得た収入を、自分よりビジネス感覚の劣る配偶者に任せきりで、その後の状況がさっぱりわからない状態にしてしまうのは危険極まりないことです。



プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術
プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術





夫婦で共働きをしている私の知人は、1万円以上の支出は家族会議の承諾が必要というルールをつくっています。

妻が家計を管理したいと言い出したとき、「簿記2級を取ったら考えてやる」と言った弁護士がいます。

もちろん、『神様の女房』のように、配偶者にこそ家計管理能力がある場合もあります。
神様の女房
神様の女房



適材適所ということ。


配偶者から家計管理権限を移動させる自信がないときには、
『プロフェッショナルサラリーマン』のような本を使って説得しましょう。

使える一冊です。


プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術
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2011/11/25(Fri) | 借金問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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