飲食店とクレーム
弁護士石井琢磨です。

店舗経営者から受ける相談の中で、比較的多い相談が、クレーム対応。

法律事務所でもクレームはあります。弁護士会にも対応窓口があります。
人と接する機会がある以上、どんな店舗でもクレーム可能性はあります。

そんな中でも、飲食店ほどクレームが多い店舗はないでしょう。
私も若かりし頃、友人と飲みに行ったお店で、1杯目のビールが20分来なかったことでクレームを出して去ったことがあります。

クレーム対応で最も重要なのが初期対応。
最初の一歩を間違えると、大騒ぎになることもあります。
クレーム問題から発展して犯罪事件が発生することすらあるのです。

しかし、多くの場合、クレームに初期対応をするのは経営者ではなく従業員。
思うように対応してくれないことも多いでしょう。

そんな経営者の方にお勧めの一冊。

どうしてくれる!?店長1万人のクレーム対応術―37のトラブルから学ぶクレーム対応術
どうしてくれる!?店長1万人のクレーム対応術―37のトラブルから学ぶクレーム対応術





クレーム対応だけではなく、こんなクレームは法律的にどうなの?という視点で書かれている部分もあります。
例えば「衣服汚損をネタに脅されたら?」「忘れ物と法的責任」など、参考になりそうですよね。

特に飲食店のクレーム問題が多く取り上げられているので、飲食店経営者は参考のために従業員にも読ませておいた方が良いと考えます。

初期対応を失敗して、大騒ぎになったら、そこにとられる労力は多大ですから。



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2011/11/06(Sun) | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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