強制力で勉強を進めちゃう3つのコツ
弁護士石井琢磨です。

夏休み明けで集中力がイマイチな人へ。
今週の日経ビジネスアソシエでは、「集中力アップの達人ワザ」という特集が組まれています。
読んでみてはいかがでしょうか。

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 9/6号 [雑誌]
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 9/6号 [雑誌]




この特集には、過去のエントリーでとりあげた、須永浩子さんが出ています。

関連記事:3つの変化で集中力を高める。



また、試験勉強に対する集中力について、ラサール、東大、司法試験に現役合格した弁護士白川さんが「勉強に集中する秘訣10ヵ条」を語っています。
試験を受ける予定がある人には役立つ内容です。


私も、司法試験現役合格というところだけ、かろうじて白川さんと一緒なのですが、勉強に対するモチベーションは全く違いそうです。



私は、本来、怠け者体質ですので、強制力がないと勉強できません。

私が勉強を進めるために、よく使う強制力は3種類あります。


強制力の一つ目は、格上の集団に入って食らいつくこと
「このままでは置いて行かれる、そして二度と追いつけない」という恐怖を強制力として勉強するのです。

私は大学をギリギリ合格できた学力だったので、大学生になってから司法試験の勉強をする際も、周囲と比べて基本的能力が低かったです。
なんとか付いていかねば、というモチベーションで仕方なく勉強。

未だに、このスタンスです。

マラソンで言えば集団に付いていくけど、トップは走れないというタイプですね。


強制力の二つ目は、達成したい結果を宣言してしまう方法
大学2年のときに、「4年生で司法試験に受かるよ」と宣言していました。
友人から「4年で受かるんやろ?」と冗談っぽく言われると、「ああ、そういえばそうだった。勉強しなきゃ」という気持ちになれました。
周囲がさりげなくプレッシャーをかけてくれるので、目標を思い出せます。


強制力の三つ目。視覚に訴える。

私は、今でこそ年間500冊くらい本を読んでいますが、もともと本が好きなわけではありません。
10代の頃に読んだ本、と聞かれても・・・
「こころ」(高2の宿題)
「三国志」(三国志マニアの友人に話を合わせるため)
・・・
あと何か読んだっけ?
というレベル。

弁護士になって独立してから必要に迫られて読書量を増やしただけです。

読まなくても、私が望んでいる結果が手に入るなら、きっと読まないでしょう。


そんな私が、今の読書量を維持しているのは、
そこに本が見えるからです。

私の家の本棚には読んでいない本が大量に入っていて、入りきらずに本棚の上に積まれていきます。
ときには、天井近くまで積まれます。

すると、一番上の本を手に取るためには、ジャンプしないといけなくなります。疲れます。
だから、天井に達する前に読んでしまおうという強制力が働くのです。


また、3.11の震災以降、本棚の上に本を積み過ぎていると、いざというとき崩れた本に埋もれてしまい、命にかかわる、と感じるようになりました。


本棚の上に本が積まれていく度に、私は生命の危険を感じ、さっさと読もう、という気持ちになれるのです。
自分の命を危険にさらす、究極の強制力です。


このように勉強する対象を目にしておくと、読まなきゃ、という強制力が働くはずです。
働かないなら、身の危険を感じるような仕組みを作ればいいというわけ。


ビジネスブックマラソン編集長の土井英司さんがダイヤモンド・オンラインで以下のように語っています

「私の場合、いつも200冊ほどの本を積んでおり、様々なパターンの本があるので、そのなかから今日の気分にあったものを見つけて読むようにしています。たくさん積んでおくとますます読めなくなるという方がいるかもしれませんが、それは読書が習慣化していないから。逆に選択肢が少ないと、気分に合うものが見つからないので、読む気にならないと思いますよ。」

一定量を積んだ方が、読む気が出る、
という点では同じですね。


というわけで、強制力で勉強を進めるコツです。

1 格上の集団に食らいつく
2 達成したい結果を宣言する
3 本を天井まで積む



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2011/08/17(Wed) | 勉強 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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