ガンダムに騙されるな
弁護士の石井です。

ランバラルって誰?男?女?

これが私のレベルです。


ランバラルさんは、ガンダムの登場人物で、人気がある方のようです。

何しろ、私がガンダムを一番よく観たのは、幼稚園時代。
重要なシーンはかろうじて覚えているものの、
細かいところはさっぱり。
まして、登場人物のセリフなんて、言えない。

最近、私の周りが、ガンダムのセリフをサッと言えたり、この話は、第何話だと説明できたりする人だらけになっています。
それぞれ、社長だったり、別業界のプロだったりします。ガンダムの浸透度はすごい。

20歳ころにでも一度復習しておけば良かったですね。

そんな私が、最近、読んだ本。
『ガンダムが教えてくれたこと』

ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方
ガンダムが教えてくれたこと 一年戦争に学ぶ“勝ち残る組織”のつくり方






ビジネス書です。
そして、ランバラルという人がしっかり出ています。男性でした。

この本は、サブタイトルに「一年戦争に学ぶ”勝ち残る組織”のつくり方」とあるように、ガンダムから組織づくりを学ぼうという本です。

ブライト艦長が優れた上司であること
逆にシャアは、組織の中ではイマイチ機能していなかったこと
がわかります。

過去の成功体験にとらわれ、新しい時代の到来を受け入れられないことを「赤い彗星のジレンマ」と定義。
シャアの敗因について分析しています。
弁護士業界にも「赤い彗星のジレンマ」に陥っている人は多いでしょう。
ドキッとした方は是非読んでみてください。


私が思うに、シャアがアムロに負けてしまったのは、見た目に騙されたからですよ。
アムロは見た目からして少年で、強そうに見えなかった。だから油断したのです。シャアだけじゃなくジオン軍も。

ガンダムだけじゃなくて、他の少年マンガでも言える傾向ですよね。
ドラゴンボールの孫悟空も、ワンピースのルフィも、パッとみたところ、強そうに見えない。
スラムダンクの桜木も一流のバスケット選手には見えない。

油断した敵は負けてしまう。そして均衡が崩れていく。


人は見た目が9割と言いますが、見た目で9割も判断すると騙されてしまうもの。

優しそうな営業マンだと思ったら、悪質商法だった。

ありがちです。


色白で弱そうな弁護士だと思ったら、強かった、ということもきっとあるに違いありません。

見た目で判断するのは危険なのです。



本もそう。

まさに、この本もそうです。

表紙がガンダムの登場人物だらけなので、私のように、

「シャアって、赤いザク以外にも乗るの?」

というレベルの人間はスルーしてしまうでしょう。

しかし、ガンダムだらけの表紙でも、中身は使えるビジネス書。

見た目で拒絶したらもったいないですよ。

ガンダムの表紙に騙されるな


ガンダムの記憶が遠い方も、一読してみることを勧めます。
もちろん、ガンダムファンの方は、ガンダムの名セリフをパロディ化しているなど、楽しめる一冊でしょう。




ちなみに、私が幼稚園の頃、ガンダムを観て一番疑問に思ったのは

なんでララァは色黒なのか

でした。




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2011/04/15(Fri) | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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