「自分をバルコニー席から見る」とは?
弁護士の石井です。

正月気分も抜けてきたでしょうか。
最近、知人とバーゲンの話をしました。大好きな人も多いでしょう。

私の周りに、バーゲンと聞くと興奮するSさんという女性がいます。
意気込んでバーゲンに行くのですが、あとで振り返ってみると、買った物はイマイチのものばかり。
着ない洋服、何年も封印した挙げ句捨てるモノ・・・。


なぜ、そんなにバーゲンで失敗をしてしまうのか聞いてみたところ

「せかす音楽が流れてるんだよね」「みんな急いで買ってるんだよね」「あせっちゃうんだよね」

という回答をもらいました。


あわてると冷静な判断ができない。


いかにも騙されそうなタイプです。


訪問販売で勧誘されたら耐えられるのか心配です。

あわてたときの対処法は、自分を客観視することです。

これは、自分はあわててるのでは?と認識することから始まります。

その後、自分をちょっと遠くから見てみる。
第三者っぽく見てみる。

すると、不思議なことに、あわてているのは、たいした問題でないことに気づきます。

その結果、冷静に対処できる。


バーゲンや悪質商法の勧誘を受けた場合だけでなく、テストなどでパニックになってしまったときにも有効な手法です。



『【決定版】ハーバード流“NO”と言わせない交渉術』という本の中でも、交渉においては、「自分の中の衝動や感情と距離をおいて交渉に当たれ」と書かれています。自分を客観視することがハーバード流でも大事なのです。

この本では、あわててしまうときには、自分のいる場所を劇場だとみなして、それを2階のバルコニー席から見ているような感じで対応しましょう、と書かれています。

うまいたとえですね~

私は、幽体離脱して自分を見るようにしよう、という怪しいたとえを使っていましたが、今後は、この本のたとえで説明しようかと考えています。


【決定版】ハーバード流“NO”と言わせない交渉術
【決定版】ハーバード流“NO”と言わせない交渉術


みなさんも、あわててしまっているときは、バルコニー席から自分を見てみましょう。



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2011/01/18(Tue) | 消費者問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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