計画-司法試験、読書、20代の人生について
弁護士の石井です。

分厚い本を読み切れない。試験勉強が続かない。運動しても続かない。そんな方々に質問。


一番の原因はなんだと思いますか?


根性がないから?あきっぽいから?

残念ながら違います。
根性だけで乗り切ろうとすると、多くの事では、バテてしまうのです。


続けられない一番の原因は、計画が弱いから


司法試験に合格するための要素の一つに計画があります。

全体を見て、小分けにした計画を立てることが合格のコツです。

目標を達成するために計画を立てることが重要であることはご存知のとおり。



「成功の秘訣を一つだけ伝授するとすれば『目標を書き出しなさい。それを達成するための計画を立て、毎日それを実行しなさい』」『ゴール』より
ゴール―最速で成果が上がる21ステップ
ゴール―最速で成果が上がる21ステップ





さらに、計画は小分けにすると有効です。


私が周りの合格者を見た限り、無計画に勉強していた人は、何時間勉強しても、なかなか合格できていませんでした。
それに対して、計画的に勉強していた人は成果を出していました。

ここでいう計画とは、最終合格までのスケジュールを分解して、時期を区切って、いつまでにどの程度の力を身につけておけば受かるかどうかを判断すること。そしてフィードバックを受け続けること。

司法試験の制度自体が変わってしまいましたが、私が合格した頃は、3段階の試験があったので、そのスケジュールに添って、いつまでに何をするか、どの程度の力を付けておくかを計画していました。

私自身についていえば、本格的に司法試験の勉強を始めた時期は、比較的遅かったのですが、在学中に1度で合格できています。
これは計画がうまくいったからです。

私は、本を読むときも、計画を立てます。
30分で200ページの本を読むとすると、最初にどこに時間をかけるかを決めて、時間を計りながら読み始め、ペースをチェックするのです。

マンガを1日で20冊読む、という場合も同じ事をしています。

ランナーの皆さんが、マラソンを走る際にペースチェックするのと同じです。


齋藤孝さんは、著書の中で、物事を進める際に「単純に時間を計るだけで速くなる。」と言っています。

15分あれば喫茶店に入りなさい。
15分あれば喫茶店に入りなさい。




これは私自身も感じています。時間を計るとそれだけで、何となく焦りの気持ちが出て、スピードが上がります。そのほかに、ペース配分や記録の測定という意味もあるでしょう。


では、具体的に計画を立てるときに、どうすれば良いのでしょうか。

それは、うまく計画を立てた人のマネをすれば良いのです。

試験なら色々な合格者の人の計画を見れば良いし、読書ならたくさん本を読んでいる人の方法を見れば良いです。読書術についての本はたくさんありますよね。

うまく行っている人の方法を見て、小分けの計画を立てる。ペースをチェックする。これが物事をうまく進めるコツです。


そして、このコツは、人生を歩む際にも当てはまります。

しっかり仕事ができる人間になりたい、という目標を持った20代の方が読んでおくべき本があります。


20代で人生の年収は9割決まる
20代で人生の年収は9割決まる




22歳から35歳まで、何歳の頃にどんな事をすると良いか、仕事ができる人間になれるのか書かれている珍しい本です。
小分けの計画が立てやすく、この本に帰ることでペースが良いのかどうか確認することができます。

一つの参考例として読んでみてはいかがでしょうか。



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2010/12/24(Fri) | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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