ヤミ金の利益を考える弁護士
先日、紹介した

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義







こちらの本に、「交渉を成功させるカギは、全員にとって最大限に有利な結果を引き出せるように、全員の利害を探り出すことです。」

という記載がありました。



弁護士という仕事柄、交渉をすることはよくあります。話をまとめるための前提として、相手の利益をも考えるというのは、必要な話です。



相手が何に価値を置いているのか、またその価値に気づいているのか、それを探っていくことで、交渉がまとまることは多いです。



この本の言うとおり、相手を含めた全員の利害を考えることは大事。



これはヤミ金相手でも同じなのです。

私は、ヤミ金の利害も考えています。



ヤミ金との交渉内容は、

受け取った金は返さない

払った金は返せ

という最高裁判決と同じ。徹底したものです。





これで、ヤミ金の利益を考えているのかって?ヤミ金は経済的には損しているじゃないかって?



そんなことはないのです。ヤミ金の利益も考えてあげています。



実は、ヤミ金にとって、一番の利益は、とっとと足を洗うことなのです。

だから、彼らにとっての最大の利益は、最大に経済的損失を受け、業務を継続不能にされること。

さらに、これは全国民の利益になる。「全員の利害」を考えているのです。



ヤミ金と電話する際、私は、

「いつまでこんなことやってるの、早いうちに足洗いなよ」

と「優しく」伝えることにしているのです。優しく。



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2010/08/18(Wed) | 借金問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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