バカとエリートの間

私の周りには「どうせ自分はバカだから・・・」という人がいます。



そういう発言に対して、私の反応はたいてい以下のようなもの。

機嫌が良いとき:「バカなんかじゃないよ。誰にもないすごい所があるじゃないか」

機嫌が悪いとき:「そうやって、自分を落としてる時間って無駄だよな。そもそもバカってどういう意味で使ってるんだ?自分を落とすなら、まず、バカとは何かって定義してからにしな」



そもそも「バカ」とはなにか。色々な意味で使われますよね。



バカでも年収1000万円
バカでも年収1000万円








こちらの本では、

バカとは漢字を読めない人→知識がない人のように捉えているようです。

対立概念として、学歴のある「エリート」を設定しています。

ということは、バカとは勉強ができない人のことを意味するのでしょうか。



私は、中学生の頃に、友人から「お前って、勉強できるけど、バカだな」と言われていましたが、この発言は矛盾しているのでしょうか。



この発言をされた私自身は、バカなのか、エリートなのか。



エリートっぽい部分:弁護士、司法試験一発合格、中央大学法学部

バカっぽい部分:高3の夏に偏差値35をマーク、運転免許の学科試験でも落ちる、大学の一般教養の単位を落として司法試験受けられず、司法試験合格後の修習時代も教官から呼び出される。



誰でも両方の要素を持っていそうな気がしますよね。もともと、子どもの頃は何もできない。できない事ができるようになっていく。その過程の最初の部分を捉えれば、みんな「○○ができない」ってことになります。



「バカ」と呼ばれるポジションは、むしろこれから伸びていくというポジションなのではないでしょうか。





さらに「バカ」には、何かに熱中する「○○バカ」という意味もありますよね。

これはすごい強みです。何かに熱中し、やり遂げたということは、そのノウハウを他の分野に応用することができます。



先ほどの本の著者も、漢字は読めないそうですが、それは学生時代、テニスばかりやっていたからだそう。この本の成功法則には、テニスに集中していたからこそ得られたものもあるように読めます。


「趣味をどれだけ深く語れるかで、仕事の可能性が決まる。」『残念な人の思考法』より

残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)
残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)










趣味に限らず、何かを深く語れるということは、それを応用できる可能性があるわけです。



「どうせ自分はバカだから・・・」などと後ろ向きの発言をしている人は、「これから伸びていくんだ」と開き直って、過去の「○○バカ」だった部分を探してみては?





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2010/08/10(Tue) | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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