大家の責任

振り込め詐欺をするために必要な道具。



名簿

携帯電話

通帳



場所



これらがなくなる、もしくはこれらを得るためのコストが上がれば、事件は減ります。



ほとんどの事件は、複数人がチームとして動いています。メンバーが他のメンバー個人をを認識しているかどうかは別にして複数人で構成されています。

そうすると、複数人が集まる場所が必要になります。

いわゆるアジトというものです。

場所は短期的に移転しますが、毎回他人名義で賃借することが多いようです。



大家さんからしてみれば、賃貸借契約を結んで、借主が住んでくれると思っていたら、その部屋が詐欺に使われて、短期間で解約されて、大変な側面があるでしょう。



ただ、もし、大家さんが、詐欺のアジトとして使われることを知っていて、部屋を提供したりすると、共犯者とされたり、民事上の損害賠償責任を追及される可能性もあります。

仲介した業者もしかり。



理屈はちょっと違いますが、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000006-kana-l14

最近、違法風俗店に建物を提供したとして、大家さんが逮捕される事件がありました。



今の流れは、違法行為をしている存在だけじゃなくて、周囲も規制していこうというものです。



大家さんも、怪しいと感じた場合には、部屋を貸すこと自体を控えるべきです。





おなじ理屈は、携帯電話や通帳についても言えます。



いまは、お金に困った人が、自分の名義を売ったり、偽名を使って、使いもしないのに携帯電話や通帳を入手して詐欺グループに売っています。

この場合、携帯電話会社や銀行は、偽名を使われて携帯電話や通帳を、「だましとられた」被害者となります。詐欺事件として、被害届を出しています。



しかし、状況によっては、「被害者」として扱われなくなるかもしれません。

最近、ツイッター上のつぶやきで、「明らかに怪しい集団にどんどん携帯電話の契約をしている」という目撃情報を見ました。

ツイッターで見ただけなので、信憑性は低いかもしれませんが、もし、普通の人がみて、明らかに違法行為に使われそうな状況で、道具を提供した場合、責任追及される時代が来るかもしれません。



この犯罪がそこまでいかないで、とっとと消えることを願います。







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ツイッターやっています。http://twitter.com/takuma141

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2010/08/04(Wed) | 消費者問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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