家計簿をつけたその後

家計簿をつけました!・・・で?



借金で苦しんでいる方に対して、裁判所などから家計簿をつけるようにアドバイスされることがあります。



そのアドバイスを受けて、家計簿を真面目につけてみた。



それで、これからどうするの?

と困ってしまう人がいます。



家計簿をつけたのは何のためでしょうか?

例えば、家計の収支をプラスに持っていき、いざというときのための貯蓄をする、

などの目的があったはずです。



じゃあ、その目的を果たすために、家計簿をどう活かすのか?

記録をするだけでは意味がないのです。

活かすために記録をしているのです。



公認会計士が教える 年収の4割を貯蓄する方法
公認会計士が教える 年収の4割を貯蓄する方法









「公認会計士が教える年収の4割を貯蓄する方法」という本を読みましたが、まさに、家計簿をどう活かすのか、について書かれた本。



ただし、ハードルはかなり高い。家計簿をつける習慣ができていないと、いきなりこの方法を採用するのは難しいかもしれません。



何しろ3種類のノートをつくる

「①「過去ノート」過去、自分は何にお金を使ってきた?

 ②「今ノート」今、自分はいくらお金を持っている?

 ③「未来ノート」将来、自分のお金はどうなっていく?」



かつ、過去ノートには



「【現金】ページ、【収入】ページ、【支出】ページをつくっていきます。」



3種類の分類が必要であり、



今ノートも1と2に分かれているという。



ノートだらけになりそうで、家計簿のような記録を取ること自体が苦手な人は、まずハードルの低い家計簿から始めた方が良いかもしれない、と感じました。

PC上でなら何とかなりそうですが、アナログでは私には無理そう。



ただ、この本の素晴らしいところは、公認会計士の方が書いただけのことはあり、過去のデータから予算を立てて、それを未来ノートですりあわせていくという点。



「「未来ノート」でつくるキャッシュフロー表は、「今のところ私のお金はこう進んできていて、これから先はこうするつもりだよ」と最終的な目標の達成に向けて、途中経過を確認しながら、積極的に働きかけていく表。」



いま、どの程度の達成レベルかを把握できるわけです。

そして、支出を修正していくことができる



これこそが、家計簿などの過去のデータを利用するということ。

家計簿をつけること自体はできるが、うまく活かせていない、という人は、この本の発想を取り入れてみると、家計を最大限に活かせるはず。







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2010/07/26(Mon) | 借金問題 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
コメント
--ありがとうございます!--

著者の森安です。私の本を取り上げてくださるとは本当に光栄です。

本の内容は、一見、ハードル高そうに見えます(!?)が、そんなことないんですよ~(笑)。

先生のコメントも、すごく嬉しいです。
どうも有難うございます!!



by: 森安理恵 * 2010/08/04 03:52 * URL [ 編集] | page top↑
--Re: ありがとうございます!--

森安先生

マメにチェックしていますね~
コメントありがとうございます。

たぶん、本当に家計を管理するためには、先生の本のように会計上の知識を応用するような
所までいかないといけないのだろうと思います。

私のところに相談に来るような方にとっては、先生の本のところまで行ければ、当面のゴール
だろうと思います。
このノートを使って、社会がよくなると良いですね!

それにしても、本に書かれていた先生のプロフィールは面白い!!
by: 弁護士石井琢磨 * 2010/08/04 21:29 * URL [ 編集] | page top↑
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