ヘッテルとフエーテル
若い頃に読んだ本やマンガの内容って、大人になっても結構覚えていますよね。

さらに遡って、童話の内容になると、ますます記憶に残りやすいもの。



プロ投資家の方が書いた「ヘッテルとフエーテル」を読みました。

ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話
ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話










お金に関する詐欺話などを童話風に書いた本です。

おいしい話のウラや、当たり前だと信じ込んでいることのウラをわかりやすく書いてくれた一冊です。そのなかには、電車広告を出して全て無料で事件処理をするという提携弁護士のお話もあって業界的には恥ずかしい。



話の内容も参考になりますが、話の展開の仕方も、色々な仕掛けがあって、読者は反応し、ツッコミながら読んでしまうことでしょう。

その結果、記憶に残る可能性が高い。



詐欺事件の話というのは、被害者以外の人にとっては、予防的な話に過ぎません。

読む人が、自分に直接関わっていることではないため、どうしても真剣さが不足してしまうでしょう。そのため記憶に残りにくい。

だからこそ、詐欺の話をするときには、記憶に残すため、脳に刻みつけるための方法をとりたいところ。



その意味で、ツッコミどころ満載な童話という手段を選定した著者の判断には脱帽です。

これだけの選定眼をお持ちなのですから、本業の投資もうまく行っているんでしょう。著者名をみると「マネー・ヘッタ」チャンとなっていますが。



この本の童話を小さい頃から聞いていれば、詐欺事件に対する防衛力が上がり、日本の詐欺事件は減っていくのではないでしょうか。



と思って、私も、たまに物語風のブログを更新したりしている訳です。

本当に影響受けやすいですね、自分。







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2010/04/12(Mon) | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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