悪質商法のカラクリ

昨年、ヤマダ電機で買い物をする際、ポイントを使おうとしたところ、「有効期限が過ぎて失効しています」と言われてしまいました。



そういえば、ヤマダ電機に来たのは久しぶりでした。

5000ポイント以上貯まっていたので、ショックでした。



それ以来、あらゆるポイントは、すぐに使うことにしています。

TSUTAYAでも本厚木ミロードでも、貯まったポイントはすぐに使う。





最近読んだ本。

激安なのに丸儲けできる価格のカラクリ 10円缶コーヒーでもなぜ利益が出せるのか?
激安なのに丸儲けできる価格のカラクリ 10円缶コーヒーでもなぜ利益が出せるのか?










「激安なのに丸儲けできる価格のカラクリ」

タイトルは怪しげですが、世の中の価格のカラクリから、賢い消費者になるための知恵を学ぶことができる良書です。



この中に、ポイント制度のカラクリを店舗側から説明した後、「ポイント」を利用する側の私たちが、ポイントにどう接するべきか書かれた箇所があります。



「ポイントを貯めることを自己目的化せず、目の前の商品が本当に安いかを確認して買う。ポイントをバックする店ではなく、現金値引きの店で買う。ポイントを発行する店では、ポイントを残さず、常にすぐに使い切る。」





というのがポイントのポイント。





ポイントに限らず、誰かと取引をする際には、相手の立場から物事を考えることが大事です。

そういう視点を持ち続ければ、変な商法に引っかかることも減るはずです。



この本の第5章には「バラしてはいけない商売の裏手口」とあり、展示会商法、詐欺占い師、宗教商法などの手口が書かれていて、勉強になります。



業者側の考えとして

「人の財布を開かせるには、①おだてる、追い込む、帰らせない ②騙す ③洗脳するの3つのどれかを実行するだけでよかったのです。」



とあります。



これが全てではありませんが、このような考えを相手が持っていると知っていれば、警戒することができます。

せんせ~、お若いのに独立されていてすごいですね~」などと営業マンから言われても、「さーて、この的外れなおだての後に何が来るんだろう?」と一歩引いてみることができます。

エステなどのお試しだけで帰ろうとした際、「いまの○○さんにオススメのクリームがあるんですよ」と言われたときは、オススメなんだ~と思うだけでなく、「帰らせない」手法の一つかもしれないと考えることも必要です。



一歩ひいて、相手の立場から物事を考える癖をつけましょう。



さらに、本書では、

「人は、根源的な誤解を持ちがちです。」



とあり、その具体例の一つとして

「あまり知識がないのに、「誰もが知らない、絶対儲かるビジネスを見つけた」という誤解。」


が挙げられています。



絶対に儲かるなら、相手の立場からすれば、自分で買って儲かれば良い話ですからね。





国民生活センターでも注意が呼びかけられています。

「絶対儲かる」「必ずモテる方法」などという情報商材に注意。



「必ずモテる方法」だと、引っかかりそうな知人の弁護士がいます。注意喚起しておかねば。








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2010/03/18(Thu) | 消費者問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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