国選弁護、解任された
ある国選弁護事件で、解任されました。

被疑者国選を担当していて、起訴された後に解任。


私が問題を起こしたのではなく、他の裁判所で別事件の裁判がおこなわれていたため、私が被疑者段階で活動していた事件も、そちらの裁判所でおこなわれることになったのです。

事前に裁判所から連絡を受けていたのですが、解任書を目にしたのは初めてでした。
091204-1






最近書類を見るときには、1行目から読むのではなく、全体から見ていくようにしています。
この解任書を、全体からみたところ、定型書式のため1~5の解任事由が並べられていました。

091204-2


「4 弁護人がその任務に著しく違反した
「2 利益が相反する」
などの文言が目に飛び込んできて、「何しちゃったの?自分!」と少しあせりました。

1行目から読んでいくと、「下記1の理由により解任」とされていて、2や4の理由は全く関係ないものでした。
紛らわしいですね。

国選弁護の場合、事件ごとに弁護人が選ばれるため、複数の事件が別に進められると、途中で弁護人が変わることもあるシステムになっています。
今回、担当していた被疑者の方や身元引受人になってくれた人に、事前に、こういうことになる可能性もあるという説明はしていましたが、わかりにくいと思われたかもしれません。

私選弁護の場合、費用の問題を考えなければ、複数の事件を全て同じ弁護士に頼み続けるということは可能です。

この点は、私選弁護のメリットといえますね。

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2009/12/04(Fri) | 刑事事件 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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