空白期間約9年、相殺で一連計算を認めた裁判例
田中弁護士が担当してくれた過払いの裁判。

空白期間約9年という事例で、充当は否定したものの、相殺で救済した判決が平塚簡易裁判所で言い渡されました。



第1取引が平成4年8月まで。

第2取引が平成13年6月から。

という取引内容。



第1取引で発生した過払金を第2取引の貸付金に充当して一連計算すれば過払い、

第2取引だけを計算すると債務が残るという計算です。

091126








充当による一連計算は否定されましたが、順次相殺されるので一連計算と同じ結果になるとの主張が認められました。

結論的には、平成20年3月12日横浜地裁判決に近い内容です。





「取引終了」から10年で時効にかかるといわれている過払金ですが、このように救済される可能性はあります。

ご相談の際には、およそで結構ですから、どのくらいの時期に取引があったのか思い出してもらえると、よりよい解決につながります。



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2009/11/26(Thu) | 過払い | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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