「あなたの字は読めません」と言われた人たちへ

この伝票、書き直して下さい



銀行の窓口でそう言われました。



「なにか問題でも?」



機械が、この数字を読み取れないみたいなので



多額の過払金を現金で受け取りたいというお客さんのために、窓口で預かり金口座からの出金伝票を渡したときのやりとりです。

イシイタクマの字、ついに機械からも拒絶されてしまいました。



最近、スタッフからも、「これって、なんて書いてあるのでしょう」と直接聞かれること、「石井先生、皆さんで協議した結果、この字は○○でないかと思うのですが合っていますか」などと確認されることが続いていました。



協議してるって!?





私の字は、司法試験と司法修習という、決められた時間内に大量の文字を書かなければならない二大環境において、猛烈に汚くなりました。



それは仕方ない。

うまさよりスピードを重視したのだから。



そう割り切っていました。





しかし、機械からも拒絶され、文字の判読のためにスタッフが協議までしているという今回の事態を深刻に受け止めたいと思います。



私の字が他人の時間を奪ってしまっている。



そのことを痛感させられました。





このままではいけない。

自分の弱点を直視する必要がある。



私たちの仕事には、法律情報を第三者に伝えるという仕事が含まれています。

情報の伝達方法の一つである文字が読みにくいというのは、弁護士としての能力も疑われる可能性がある。

そして、近い将来、きっと自分の文字をコンピュータに読み取らせる日がくる。

読みやすい字を書けるようにしなければ、きっと生きていけない

ついに、この問題に立ち向かうときが来ました。



スピードと読みやすさが、うまく調和するポイントがあるはず。

そこに辿り着いてみせます。



周りから字が読めないと言われている全国の皆さん、一緒にがんばりましょう!





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2009/11/14(Sat) | 雑談 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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