家計支出のコントロール「ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア」

ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデアという本を読みました。


ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア
ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア




結構前の本ですが、以前に読んだ本の参考文献に挙げられていたので読んだ一冊です。



100万ドルなどと書かれていますが、お金持ちになろう!などという大それた発想ではなく、まず支出をコントロールしましょうという現実的な方法が書かれています。





「出て行くお金をコントロールしない限り、収入が増えればそれにも増して支出額も増えていきます。」

という記載があり、貯金をするには、支出をコントロールすることが重要であることが説明されています。



多重債務の相談で来所される方の中には、「なぜ、これだけ収入が多いのに・・・?」と思うような方もいます。

そういう方は、支出がコントロールできていないことが、多重債務の原因であることが多いです。





支出をコントロールするには、結局、現状の分析が必要となります。

この段階で、ざっくりとしたものでも家計簿のようなものが必要となります。



そこから、毎月の支出額を把握して、月々の支出額だけを別口座に移して、そこからのみ使うという方法が、この本では紹介されています。

その際、1ヶ月単位の支出だけ考えるのではなく、1年単位で定期的にかかってくるお金を毎月に分配して金額を出すという方法が書かれています。

この発想がない人は、読んだ方が良いでしょうね。



たとえば、まとめて払うお子さんの学費や、車のメンテナンス代。



多重債務の相談者のなかで、「車検代が急に必要になって、借金をして、そこから借金が増えてしまった」という方がいます。



このような費用は「急に必要になる」ものではないのですね。

年間の支出として考えて、毎月、少しずつ別口座に移しておけば、支出の際に困らないという話です。





古い本ですが、支出をコントロールできるようになりたいという方は読んでみてはいかがでしょうか。





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090927















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2009/09/27(Sun) | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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