3人目の予言者が、既に出ている予言者を人間だという場合の狂人可能性の高さ
弁護士石井です。

人狼ゲームで指摘があったことを記載しておきます。
今回は、場に予言者が何人も出てきたとき、3人目の予言者が対抗予言者を人間だと言ったときの対応。

基本ルール


13人村

16072913人村



人狼3 
狂人1
予言者1
霊媒師1
狩人1

村人は、13人の中に潜む3人の人狼を見つけて処刑すれば勝ち
人狼は、夜に村人を1人ずつ殺し、人狼の数と同数になれば勝ち

1日には、昼のターンと夜のターンがある。
昼のターンでは、村人で議論をし、人狼と疑わしい人を見つけ1日1人を処刑する。
村人は人狼を処刑したい。人狼は隠れて、村人を処刑させたい。
夜のターンでは、人狼が村人を1人殺せる。
予言者は、誰か1人を占い、その人が狼かどうか知ることができる。
霊媒師は、昼に処刑した人が、狼だったのか知ることができる。
狩人は、狼に狙われそうな人を1人だけ守ることができる。狩人が守った人を狼が襲った場合、夜は誰も殺されない(グッジョブという)。

狩人は、2日続けて同じ人を守れない。自分も守れない。
予言者は、初日の時点で、誰か1人だけ確実に人間の人を知らされている。
狂人も人間ですが、人狼の味方。

課題



この基本ルールで、予言者が3人出た。
3人目の予言者が、先に名乗り出た予言者を「最初から知っている人間だ」と主張した場合の話です。

最近、このパターンで、3人目が狂人というケースが続いたので紹介。

160813狂人3人目




1 Aさんが予言者だと名乗る
2 Bさんが予言者だと名乗る
3 Cさんが予言者だと名乗り、Bさんを人間だと主張。

もちろん、3人目が本物の場合も、人狼の場合もあります。

3人目が本物の予言者の場合



3人目が本物の場合、Bさんは狂人(人間なので)、Aさんが人狼となります。

160813真が3人目


なぜ、すぐに名乗らなかったのかは、「場に、人狼、狂人が出るのをあぶり出したかったから」となります。


3人目が狂人の場合



3人目が狂人の場合、既に出ている予言者を人間だと主張するのは、やりやすい方法です。

160813狂人3人目


なぜなら、狂人は、人狼に、自分が狂人だと気づいてもらいたいからです。

そうすると、人狼は、3人いる中で、仲間の人狼の予言者・狂人の予言者・本物の予言者を確定することができ、議論を誘導できます。
村人の目線では予言者が3人出ているので混乱します。

狂人が、人狼に、自分が狂人だと気づいてもらうための方法として、人狼への白出しというものがあります。

最初から知っている人間や夜に占った結果が人間だったとして、人狼をあげると、人狼チームは、「Bは、人狼なのに人間と言っているこということは、Cは狂人」と確定できます。

そこで、狂人の戦略としては、人狼っぽい人を人間と言うことが有効です。

その際に、既に予言者が2人出ている場合、狂人の目からすれば、一人は本物、一人は人狼です。ここで、2人のうちどちらかに「最初から知っている人間だ」と言うと、人狼に当たる確率は2分の1です。
他の村人に対して、これをすると、人狼に当たる確率は10分の2です。

なので、狂人としては、既に出ている予言者を人間だと言った方が有効です。

先に出た本物の占い師としては、このあたりを主張して、信用してもらわないといけません。


3人目が人狼の場合



3人目に予言者だと出た人が人狼というパターンもあります。
人狼は、村人に信用してもらうことが大事なので、あえて対抗の予言者を人間だと言うメリットはあまりありません。他の村人を人間だと言った方が、議論で仲間になってくれやすくなります。
ただ、その裏をかいて、本物っぽく見せたり、場合によっては、狂人っぽく見せるために、そのような作戦を使うこともあるかと思います。

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弁護士石井琢磨twitter


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2016/08/13(Sat) | 人狼反省回・初級 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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